全日本ジュニアボート選手権大会

2012年(平成24年度) 第10回全日本ジュニアボート選手権大会

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◎大会 全日程が終了いたしました。 (2012,06,010 15:00)
  韓国選手団を迎えての第10回の記念大会が無事終了いたしました。
 大会記録とともに、決勝Aと表彰の模様を掲載いたしました。ご覧ください。

 →大会 全記録(pdf)

W1x  Final A
優勝 榊原春奈(早稲田大学)    2位 SHIN MINHA(KOREA)

W1x  Final A
優勝 榊原春奈(早稲田大学)    2位 SHIN MINHA(KOREA)

M1x  Final A
優勝 山口健太(津久井高校)    2位 AN YOUNGCHEOL(KOREA)

M1x  Final A
優勝 山口健太(津久井高校)

表彰式での韓国選手団

表彰式 日本選手と韓国選手

韓国選手団からのメッセージ。
韓国の皆さま、ありがとうございました。







◎開会式の模様 (2012,06,07 14:30)

記念講演会
「たった一つのいのちと地球」
公立菊池養生園診療所 名誉園長 竹熊宜孝先生

アトラクション
「くまモン」の先導で、韓国選手団の入場

熊本ジェンベクラブによる、おなじみ「ジェンベ」演奏

ジェンベにあわせて踊る「くまモン」
「くまモン」、凄い、本当に!!

菊池高校 宮ア樹弥選手による選手宣誓



◎競漕日程・組合せ・参加選手一覧 (2012,06,01 10:45)

 →競漕日程(pdf)  →男子組合せ(pdf)  →女子組合せ(pdf)  →参加選手一覧(6/1時点)(pdf)

U19日本代表選手選考後の【合宿要項】(pdf) (2012,05,24 10:45)
【重要】
レース終了→U19日本代表選手選考後の【合宿要項】を掲載いたします。
 
※1、合宿日程は「予定」の部分がございます。海外遠征渡航日程等、未確定な部分があることをお含みおきください


 ※2、U19日本代表選手選考・決定後の合宿ならびに世界ジュニア選手権への「派遣依頼文書」等が必要な顧問の先生は「各ブロックの強化委員」にお問い合わせください。


5月7日時点での男女76名の選手一覧(pdf) (2012,05,10 22:15)

◎4月30日(月) のお知らせ (2012,04,30 23:10)

 (1)→歓迎レセプションのご案内(pdf)
  第10回という記念大会でもある今回の大会。参加される学校・所属団体の顧問・指導者・引率のすべての皆さまへのご案内です。
  奮ってご参加ください。
 (2)重要
  第10回を数える「全日本ジュニアボート選手権大会」は、チャンピオンを決める「選手権大会」であると同時に、世界ジュニア大会の「選考会」も兼ねた重要な大会であることはご承知のことかと思います。
 今までの9回の大会で「選考」に関わる部分で大きな問題が生じたということはございませんが、その時点での実力上位選手を「選考」するということに関しては常に以下のようなリスクを抱えているのも事実です。
 (ア)従来のレースは、「予選(13レース)」「敗復(11レース)」ともに【1着上がり】のため、実力選手どうしの潰し合いが生じるリスクが高い。
    特に、予選は13レース×8分間隔(1時間44分)の間に相当コンディションが変わる事があるため、
    着順に基づくタイム順での敗復組合せでは、【1着上がり】を巡っての実力者どうしの潰し合いが生じるリスクが高い。

    →この部分は、FISAでは「49クルー以上」という多数のクルーが出場する種目(すなわち、Heat(予選)の最初のレースと最後のレースとで
      コンディションの変化が大きくなる可能性のある種目)では、
      (a)通常の予選に代えて、タイムトライアルを行っています。
        タイムトライアルは1つか2つのレーンを使って約30秒毎にスタートさせてタイム計測します。(2つのレーンを使う場合は交互にスタート)
        最近は以前はなかったクウォータ・ファイナルも導入されています。
        このタイムトライアルの結果に基づき、クウォータファイナルの組み合わせが決まり、
        その後の上がりはタイム順ではなく、各ラウンド、各組の順位によって、次のラウンドの何組のどこに入るかが予め決まっています。
      (b)上記(a)のようにクウォータファイナルからセミファイナルへの上がりが、
         【各組の順位によって、次のラウンドの何組のどこに入るかが予め決まっている】ような場合、
         選手側に「次のセミファイナルの組合せ」を予想してのレースをさせないように、
         準決勝の組み方は2通りのオプションがあり抽選で決めます。
                    →FISA rule のページ上から2つ目 「2011FISA RuleBook」の「152ページ」をご参照ください。

 全国高体連ボート専門部強化委員会では、昨年11月から、
 国際審判の資格を持つ審判の方の助言をいただきながらFISAが取り入れている方法を参考にし、
 レースの上がり方・開始時間等についても大会事務局・記録担当・審判等の方々と連絡を取りつつ、
 前述のリスクを少しでも軽減するべく検討を重ねてまいりました。

 その結果、
  従来の、 金曜日:予選、敗復(1着上がり)、土曜日:準決勝ならびに(敗復2着以下の)順位決定戦、日曜日:決勝というレース形態を、
 →第10回大会では、添付のようなレーススケジュール・形態(pdf) ならびにレースの上がり方(pdf)をご提示するに至りました。

 今後、若干の訂正等が生じる場合もございます。加えて、今回の韓国選手のレースへの参加形態等について、あるいは更なる説明の必要性も出てくるかと思います。
 これらを含めて、追ってご連絡いたします。
 

4月23日時点での男女76名の選手一覧(pdf) (2012,04,23 22:30)

訂正版 4月9日時点での男女76名の選手一覧(pdf) (2012,04,13 10:40)

◎第10回全日本ジュニアボート選手権大会 関係書類 (2012,04,13 14:30)
これより下の書類「3〜9」は、76名の参加選手決定後に必要な書類です。

 「3、(本)申込書(必須)」 「4、弁当申込要項」 「5、弁当申込書(希望者)」 「6、借艇申請書(希望者)」(Excelシート)
   
※「3、(本)申込書」→4月23日(月)までに日本ボート協会宛に郵送(必着) と同時に
                →4月23日(月)までに
菊池市実行委員会までメール送付
   
※「5、弁当申込書」→4月23日(月)までに菊池市実行委員会までメール送付(FAX、郵送でも可)
   
※「6、借艇申請書」→菊池市実行委員会までメール送付(FAX、郵送でも可)
                 
この借艇は、桑野造船やJ2等への借艇とは異なりますのでご注意ください。

   →以上、「3・5・6」を菊池市実行委員会宛にメール送付する書類です。メールをする場合はこちら→メール

 「7、IDカード写真送付用紙(必須)」(pdf版)
   
※「7、IDカード写真送付用紙」は、選手写真を貼付の上、菊池市実行委員会に4月23日(月)郵送必着の書類です。


 「8、宿泊申込要項」(pdf版) 「9、宿泊申込書(希望者)」(pdf版)
   
※「9、宿泊申込書」は5月7日(月)までに、菊池温泉観光旅館協同組合にFAX送付(電話・郵送でも可)する書類です。
      詳しくは「8、宿泊要項」をお読みください。
    →1、大会要項(pdf)はこちら

◎4月9日時点での男女76名の選手一覧(pdf) (2012,04,10 16:00)

◎「大会要項」と「予備申込」ならびに「U19代表選考後の強化合宿予定」 (2012,03,01 07:50)

  →大会要項(pdf)  →予備申込(エクセル)
  
  ※予備申込〆切3月27日(火):各ブロック強化委員までご提出ください。
   その後、選手を選考・確定し、本申込の手続きに入ります。本申込(〆切4/23(月))に関しては、追ってご連絡いたします。

 「U19代表選考後の強化合宿(予定)」
  @6月10日(日)〜6月17日(日)熊本県菊池
  A7月 7日(土)〜7月11日(木)戸田
  B7月28日(土)〜8月 7日(火)戸田

   8月7日出国(予定)(フライトによっては日程が変更になる場合もあります)

  U19日本代表に選考された選手は、【従来通り】インターハイに参加せず、
  【日本代表】として世界の舞台で最善を尽くし上位進出を目指すべく、
  強化合宿を行います。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

  
前回のオリンピックイヤー:2008年埼玉インターハイでは、日本代表として世界ジュニア大会出場後→国内大会:埼玉インターハイに出場という
   スタイルをとりましたが、今回の場合代表選手がインターハイに参加すると、国内大会:インターハイ終了8/5(日)、その後選手が空港に集合して
   出国という形となってしまい、【U19日本代表】という世界を舞台にするための強化がままならない状況になるという判断の下、上記合宿を計画して
   おります。
   何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。




【重要】
 今春3月に高校を卒業する選手で、次年度6月全日本ジュニアに参加資格のある「早生まれ」の選手とその顧問・指導者、
 さらにその選手の進路先の大学・実業団・クラブチーム関係者の皆さまへ
 (2012,01,05 13:40)

 昨年2011年11月に行われた「20分エルゴ」→(平成23年度全国高体連ボート専門部通信制エルゴ大会要項(pdf))に続いて、

 本年2012年2月集約の20分エルゴが迫ってまいりました。2月6日(月)データ提出〆切)

 この春に卒業する高校3年生で「早生まれ」の選手
 ※(平成24年12月31日時点で18歳以下である者:平成年1月1日以降出生した者)は、

 2012年6月開催の「第10回全日本ジュニア選手権大会(熊本県菊池市)」への、年齢的な参加資格を有します。

 したがって、「2012年世界ジュニア選手権大会」出場を目指す選手⇒即ち、「第10回全日本ジュニア選手権大会」に出場を希望する選手は、11月・2月の20分エルゴデータ提出は必須要件となります。

 顧問・指導者選手ならびに4月以降の進路先のボートチームの責任者は連絡を取り合い、

 「20分エルゴの実施の必要性」「全日本ジュニア選手権への予備申込(3月下旬予定:日程は追って連絡)の必要性
 を必ずご確認ください。

 避けなければならない典型的なパターンは以下の通りです。
【3月の卒業後あるいは4月以降になって、その進路先で】
大学・実業団・クラブチーム「君(選手)は早生まれだったな。全日本ジュニアに出られるぞ。出てみるか。」
選手「はい、じゃぁ出てみます。」
⇒しかしその時は既に予備申込(3月下旬)が終了している、あるいは20分エルゴデータを提出していない⇒したがって「第10回全日本ジュニア選手権大会」に申込できない。

 ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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