アジアジュニア選手権
2014年 アジアジュニア選手権大会 

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日本選手団一覧

◎9月7日

アジアジュニア選手権

藤井団長よりメッセージ

日本の皆様、多大なご声援ありがとうございました。
力の限りを尽くした結果です。選手たちは次のステージに向け頑張ってくれることと思います。
さらに、今大会はFacebookなどを通じて、皆さんの応援と期待を強く感じ、『TEAM JAPAN』として戦えました。
今大会に参加した選手やコーチ、さらにシニアを含め日本代表チームがこれからも多くの人達に応援され、
夢を実現させてくれると信じています。

有難うございました❗️

藤井範久

 JW2× 小原・瀧本 優勝 


予選で危なげないレースでトップタイムで通過した二人。昨日のトレーニングでも課題をしっかり確認、出艇前には古田コーチより的確なアドバイスがありスタート地点につく。
スタートから自分たちの漕ぎに徹し500mで韓国、台湾に既に1艇身リード。
加速の長さを変えずに台湾に2艇身リードで第3クオーターへ。 他クルーが逆風に苦しむ中日本のリズムは変わらない。
ラストクオーターこそ少し疲れが見えたものの、2位に大差をつけラストスパートをかけ1位でフィニッシュ!!
男女ダブルスカル アベック優勝が決まった瞬間となった。
小原選手は大学生でありインカレが終わり事前合宿からの準備であったが、うまく小原選手が瀧本選手を牽引しコンビネーションを高めていった。二人とも長身の軽量級選手だけに今後の活躍にも期待したい。
そういった意味でも貴重な経験となる本大会を圧巻の金メダルで締めくくり価値ある大会となった。

応援本当にありがとうございました!!
(Facebook Crew Japan(日本代表)より)

 JM1× 髙田 3位 

 
出艇前の様子 藤井団長、鎌野コーチに力をもらい出艇しました。
逆風が吹きややラフ、5・6レーンがやや有利なコンディションでスタート位置につく。
髙田選手は3レーン、香港、ウズベキスタンとの激しいレースが予想される。
スタートは横一線、500mでは香港、日本が1艇身リード。
ここからは日本がリズムを落とさずトップを快漕し1000m通過。ウズベキスタン、香港が1艇身で追う展開。
なんとか突き放したい日本だったが第3クオーターで3艇が並びながらラストクオーターに突入。
日本はまだ半艇身リード。
しかし、ここから香港、ウズベキスタンの激しいスパートを髙田選手を襲う。
逃げる日本、迫る香港、ウズベキスタン。
1600mで並ばれ必死でペースを上げるが、香港、ウズベキスタンの激しいスパートについていけず3位でゴール。
しかし、全てを出し切ったレース!!
タフなレース、よく頑張りました。
(Facebook Crew Japan(日本代表)より)

 結果一覧&7日スタートリスト

◎9月6日
 各種目の決勝が行われています。
 JM2× 古田・武田 優勝
 表彰台での様子2人ともいい笑顔です。
 

JW1× 高島 4位

出艇前の様子
 古田コーチと最終確認をして出艇します。
スタート直後の様子
 高島選手はスタートから積極的に飛ばし500mをインドネシアについで2着で通過。1000mでは韓国に並ばれ3位に普段後半を得意とするがなかなか自分のレースはさせてもらえず、ラストクオーターへ。  韓国、インドネシアが激しいトップ争いをするなか、高島選手を地元台湾が必死に追いかける展開へ。
地元の応援も大きく、ゴール目前で台湾に抜かれ4位に。

世界ジュニア選手権→ユースオリンピック→アジアジュニア選手権と海外レースを転戦してきた、高校二年生の高島選手。
メダルこそ逃しましたが今日まで彼女が経験した全てが今後の競技生活にいかされるはずです。
頑張りました!!

応援ありがとうございました。 (Facebook Crew Japan(日本代表)より)

2014年アジアジュニア選手権レポート(4)
2014年アジアジュニア選手権レポート(3)
◎9月4日予選結果
 JM2×(古田・武田) 1位
 JW2×(小原・瀧本) 1位
 JM1×(髙田) 1位
 JW1×(高島) 1位
 すべてのクルーが予選を1位通過しました。
 レース詳細についてはFacebook Crew Japan(日本代表)にて掲載中です。いいね!シェアをよろしくお願いします。 
2014年アジアジュニア選手権レポート(2)
2014年アジアジュニア選手権レポート(1) 8月31日~9月2日

 
◎9月1日
現地より様子が届きました。

◎国内合宿8月29日
 アジアジュニアに向けての合宿の様子です。毎日、小雨の中、少々肌寒く感じています。高島選手はユースオリンピック後に合流します。 


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