【U19ナショナルチーム】
6月 U19強化合宿~その2~
合宿日程:2025年6月12日(木)〜16日(月)
場 所:福井県久々子湖ボートコース
本日の午前中のトレーニングは9:00からスタートなりました!コースは貸し切り状態です!朝からの日差しが ジリジリと照りつける中、B3トレーニングがスタートです!
久々子湖ボートコースは、朝から大変穏やかで、申し分のないコンディションです!陽ざしが煌めく水面に、本日も力強いオールさばきで、一本一本漕ぎこみました!4crew(男子3名・女子3名)の選手が水上で果敢に艇を滑らせ、自分と向き合いました。
◎M2× 首田笙(津幡高校)、岡本成世(鳥取城北高校)
◎M 1× 上野晴生(美方高校)
◎W 2× 中世古那奈(美方高校)、梶ひまり(加茂高校)
◎W1× 小松煌(本荘高校)
次世代のJAPAN Rowingを担うU19選手に、ぜひ注目と応援をよろしくお願いいたします!
【U19ナショナルチーム】
6月 U19強化合宿
合宿日程:2025年6月12日(木)〜16日(月)
場 所:福井県久々子湖ボートコース
本日より、久々子湖ボートコースにおいてU19 6月強化合宿がスタートいたしました!
今回は、U19世界選手権にチャレンジする、男子3名・女子3名で、トレーニングに取り組みます!
世界へ向け目的をしっかりと把握し、前回までの合宿以上に、メニューのボリュームを上げて、各crewがそれぞれの課題に取り組んでおります!
◎M2× 首田笙(津幡高校)、岡本成世(鳥取城北高校)
◎M 1× 上野晴生(美方高校)
◎W 2× 中世古那奈(美方高校)、梶ひまり(加茂高校)
◎W1× 小松煌(本荘高校)
次世代のJAPAN Rowingを担うU19選手に、ぜひ注目と応援をよろしくお願いいたします!
本日まででU195月強化合宿が終了しました。今回の合宿では、男女ともにSBSの上位3人を対象にダブル、シングルの乗り合わせを確認し、その他の4人は無しクォドにてトレーニングとなりました。
無しクォドでは、それぞれの積み上げてきた漕ぎを見つめ直し、また、4人でのコミニュケーションを大切にしながら更なるスピードアップへ挑戦しました。
シングル、ダブルはU19世界選手権への派遣の対象として相応の力があるか見極めのための評価レースを2本行いました。11日の朝に1本目、13日の早朝に2本目を行いました。1本目は予報が外れ、厳しいコンディションの中でのレースとなりましたが、どちらも、選手達は世界への挑戦権を掴むため、必死にトライしました。
どの選手も、初日から漕ぎが少しずつ変化し、それが艇速へとつながっています。
次回は、世界組が6/12〜16@久々子湖、その後アジア組も揃って6/30〜7/4@戸田でそれぞれ合宿を行う予定です。
チーム作りやクルーを作る時間は限られています。今回の合宿の最後には古田強化委員長から、【合宿以上に、所属チームでの練習の大切さ】のお話がありました。
まだまだ発展途上の2025U19チームですが、応援をよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、今回も練習でお邪魔させていただいた久々子湖で活動の多く団体、宿泊先のレインボーマリンさま他、多くの方々に御協力、御支援いただき合宿ができましたこと、感謝申し上げます。
昨日より、福井県久々子湖にて2025U19チームの合宿がスタートしました!合宿開催にあたり、地元の競技団体の方々や、今回宿泊させていただく、レインボーマリン様、今回も様々な方々の御支援、ご協力を賜り、感謝申し上げます。
今回は、SBSの結果によりU19世界選手権(リトアニア)、U19アジア選手権(中国)に出場予定の選手を対象に男女7名ずつが参加し、5/9〜5/13の4泊5日の日程で、世界、アジアへ向けたクルー編成の見極めや、2025U19日本代表チームとしてのチーム作りを行います。
昨日は艇のリギングと乗艇にてリギングチェックを行いました。心配された暴風雨は金曜夜の間に通過し、今朝は8:30からB1メニューで16〜18kmの乗艇トレーニングを行い、午後は15:30からB6メニューで12kmの乗艇トレーニングを行いました。
金曜の夕食時に行ったミーティングでは、鎌野強化委員から選手に向けて、『世界、アジアで戦うために、意識を変える事。そのために、行動を変える。そのためにお互いの関係性を変える』というお話があり、選手は良い緊張感の中、本日までのトレーニングを終えています。
明日は、第1回目の評価レースを含むトレーニングを行います。
4日目以降は、乗艇でのトレーニングです。無しクォドのスピードに対応するため、4日目の午後からエントリー・キャッチからのドリルを取り入れて、選手は徐々にスピードに対応出来るようになっていきました。今回の無しクォドでのトレーニングで、それぞれにさらなる成長のきっかけを掴んでくれたものと思います。
合宿の最後には、古田強化委員長から、多くの方々からの支援があり合宿や練習ができていることを忘れないで欲しいという事や、無しクォドでのスピードに対応するためのエントリーからロスなくキャッチへ繋げて加速させていくことはどの種目でも磨いていけること、また、それぞれの所属に戻ってからのトレーニングの重要性、SBSなどについての話をいただき、解散となりました。
今回で、今年度の【競技者育成プログラムに基づく高校生対象の有望競技者発掘育成合宿】は全3回の全てプログラムを、トラブルなく無事に執り行うことができました。
関係の皆様には、厚く御礼申し上げます。
全国大会、U19日本代表選手の活動・成績をお知らせします。