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2025 ASIAN ROWING U19 CAMPIONSHIPS【9/1更新】

2025 ASIAN ROWING U19 CAMPIONSHIPSが終了しました。熱いご声援をありがとうございました!!

結果は以下のとおりです。詳細は現地レポートをご確認ください。

JM1x B final 1着(総合7位)

JW1x A final 4着(総合4位)

JM2x A final 6着(総合6位)

JW2x A final 5着(総合5位)

JM4x A final 4着(総合4位)

JW4x A final 3着(総合3位🥉

現地レポート

今後も、次世代のJAPAN Rowingを担うU19選手に、ぜひ注目と応援をよろしくお願いいたします!
◎M 1× 上野晴生(美方高校)
◎W 1× 林直美(美方高校)
◎M 2× 田中智大(熊本学園大学附属高校)、堀尾力(京都工学院高校)
◎W 2× 山内愛稀(今治工業高校)、越智かのか(今治北高校)
◎M 4× 首田笙(津幡高校)、岡本成世(鳥取城北高校)、一瀬弥満登(若狭高校)、上前隼人(若狭東高校)
◎W 4× 小松煌(本荘高校)、野口奈央(館林女子高校)、中世古那奈(美方高校)、梶ひまり(加茂高校)

U19日本代表 8月合宿②

【U19ナショナルチーム】
8月 U19強化合宿~②
合宿日程:2025年8月20日(水)〜24日(日)
場  所:埼玉県戸田ボートコース

2025 Asian Rowing U19 Championshipsに向けた国内合宿も昨日まででトレーニングを終了し、本日、中国へ向けて出発します。

合宿中はB1,B3,B4,B5,B6などを行い、technic、speedに磨きをかけます。まだ若干の課題を残しつつではありますが、あとは現地で調整を行い、大会へ臨みます。

今回の合宿ではM1xを日本大学さんに、W2xを早稲田大学さんからお借りして合宿をおこないました。ありがとうございました。

次世代のJAPAN Rowingを担うU19選手に、ぜひ注目と応援をよろしくお願いいたします!

◎M 1× 上野晴生(美方高校)

◎W 1× 林直美(美方高校)

◎M 2× 田中智大(熊本学園大学附属高校)、堀尾力(京都工学院高校)

◎W 2× 山内愛稀(今治工業高校)、越智かのか(今治北高校)

◎M 4× 首田笙(津幡高校)、岡本成世(鳥取城北高校)、一瀬弥満登(若狭高校)、上前隼人(若狭東高校)

◎W 4× 小松煌(本荘高校)、野口奈央(館林女子高校)、中世古那奈(美方高校)、梶ひまり(加茂高校)

アジアジュニア2023タイ⑦

12/17日(日)
本日のU19アジアJr. 日本選手団の報告をいたします。

レース最終日をむかえました。気温34℃!これまでで1番の暑さを感じます。
本日の出場Crewは、JW1×・JW2×・JM4×の3Crewです!
各Crewが金メダルをめざし、Last Raceに挑みました!!

JW1× Semi Final
午前中、Semi Finalに挑みました!
中盤まで4艇が並び、激しく競り合い後半へ突入。
ベトナムとタイが先行し、日本の飯塚と6レーンのイランが1、2艇身ほど後方より追いかける展開となりました。最後まで果敢に攻めましたが、途中で抜け出したイランを捕まえることが出来ず、結果4着で午後のFinal B(7~12位決定戦)への進出となりました。
午後は、日本の飯塚の1人舞台です!スタートから飛び出し、最後まで後続にトップを譲ることなく1着でゴール!総合7位です!

JM4× Final A
昨年に引き続き金メダル獲得をめざし、JM4×Crewが一致団結します!スタートから、すべての艇(ウズベキスタン、台北、タイ、韓国、カザフスタン)に先行される苦しい展開ですが、Crewは冷静に淡々と艇を滑らせます。
中盤から後半にかけ、どんどん加速し、前を行く各crewを次々に抜き去り後半へ。Last Quarter、日本の4人は、持てる力をすべて出し尽くし、台北を猛追しましたが、あと一歩及ばず2着でゴールラインに飛び込みました!
気力も、体力も技術も、そして彼らやそこに関わるすべての人の思い等、すべてをそこに結集して、漕ぎきりました!堂々の銀メダル獲得です!!

JW2× Final A
スタートよりウズベキスタンが猛ダッシュで飛び出します。それを日本と中国が追い掛ける展開です。
中盤より、ベトナム、イランが猛追してきました。
1,500m通過時には、中国がトップに立ち、次いでウズベキスタン、その後方、約1艇身ほどで日本、イラン、ベトナムが3位争いはし烈を期しています。
イランが前に出るものの、ゴール直前で、ベトナムがかわし、それに次いで日本が4着でフィニッシュラインを通過しました。
惜しくも表彰台までは届きませんでしたが、2年生コンビ、堂々の4着
でゴールしております!

本日も現地タイへ、そして、日本からのたくさんの応援、本当にありがとうございました!感謝申し上げます。大会は本日を持ちまして終了となります。
アジアで常に頂点に立つことの大変さを改めて感じる大会でしたが、今年のU19選手の成長を肌で感じることも出来ました。彼ら、彼女らが、何年後か、日本のローイングを背負い、今回、金メダルまで、あと一歩届かなかった思いを胸に、今後もアジアの頂点、そして、世界で戦えるJAPAN ROWING の構築に寄与する選手たちになると信じて結びといたします。
日本からの熱い応援、ありがとうございました!!

アジアジュニア2023タイ⑥−2

12/16日(土)
本日のU19アジアJr. 日本選手団の報告をいたします。
本日も気温34℃と、ボート会場もヒートアップしております!
さて、本日のJAPAN TEAMの出場Crewは、JM2×・JW4×が、Final Aに挑みました!

午前
JM2×
午前中、JM2×が、Semi Finalに挑みました!
中盤以降、ウズベキスタンが先行し、それを中国、日本、香港が追いかける展開でしたが、最後まで3着以内をキープ。結果3着で、午後のFinal Aに進出しました。

午後
JM2× Final A
スタートから、ウズベキスタン、台北、中国、ベトナムに先行される苦しい展開が続きます。
1,000m通過を3:19前後で通過し、後半、どんどん追い上げましたが、あと一歩及ばず、4着でゴールラインを通過しました。

JW4× Final A
ベトナム、台北、日本、ウズベキスタンの4艇が、前半から激しく競り合います。
1,000m付近より、徐々にベトナムに続き日本も加速していきます。後半、最後の力をふり絞り、前を行くベトナムを追い掛けますが、そのまま2着でゴール!
銀メダルを獲得しております!

現地タイへも、たくさんの方々が日本から応援に駆けつけてくれました!感謝申し上げます。
明日は、JM4×、JW2×、JW1×がFinal Aに挑みます!アジアの頂点を目指し、全力で挑みます!
日本からの熱い応援よろしくお願いいたします!

アジアジュニア2023タイ⑥

12/16(土)午前中のレースが終わりました。
本日も気温がどんどんあがっております。
午前中、JM2×のSemi Finalのレースが終わりました。
中盤以降、ウズベキスタンが先行し、それを中国、日本、香港が追いかける展開でしたが、最後まで3着以内をキープ。結果3着で、午後のFinal Aに進出しております!
午後のレースは、
14時30分(日本時間16時30分)JM2× Final A
14時40分(日本時間16時40分)JW4× Final A
が行われます!
応援よろしくお願いいたします!